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| ぽた郎&ぽた子が精進料理に興味を持つようになるきっかけになったお店。ここの名物は大徳寺納豆。普通のねばっとした納豆とは違います。干しぶどうぐらいの大きさで、塩辛く少しずつ食べます。お部屋に通されると、お料理の前にお茶と甘い物と大徳寺納豆が出されます。大徳寺納豆の塩辛さが甘さを引き立てます。また、大徳寺麩もとても美味しい。うまく形容出来ないのですが、食感が違うのです。 お料理はお昼のお弁当(3500円)と本膳(7000円〜)があります。お昼のお弁当は10品ほどにご飯と汁が付いてきます。これでも十分、一久の味と雰囲気を楽しめます。本膳は12000円のものをいただいたことがあります。お膳にお料理がいくつか並べられており最初は「これだけ?」と思ったのですが、後から後から、たくさんお料理が出てきて、ものすごいボリュームになります。とても全部食べ切れません。私は20人ぐらいの結婚披露宴としてお食事したのですが、あらかじめそのことを伝えていたため、鶴亀のおもちなど、いろいろと工夫を凝らしていただきました。 ここは新館と旧館(?)があります。旧館はどの部屋からも座って庭が見えるようになっています。建物も古くて情緒ある感じです。庭がまた良い。これに対して新館はとても新しく、お寺のような枯れたような趣はありません。しかし、広いので大人数(50人ぐらい)でも余裕で入れるのではないかと思います。新館からは庭は上から見る形になります。座っては見えません。 お料理は朱塗りの器に盛られてきます。使い込まれた、いい色をした器です。このようなところに一久の伝統が感じられます。 ご家族でお料理と大徳寺納豆作りをされており、大徳寺納豆作りが忙しいときには精進料理はお休みになります。 お料理のお味も、お料理をいただく雰囲気も、非常に良いところだと思います。一度行く価値ありです。おすすめ。 |

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大徳寺の最寄り駅は・・・京都市営地下鉄烏丸線の北大路駅ですが、歩くと結構あります。やはりこういうときは折りたたみ自転車が重宝しますね・・・。「一久」は大徳寺の境内の外、東側の道路の反対側に位置しています。 精進を頂いた後は、大徳寺境内を散策するとよいでしょう。境内はさすがに「下馬」なので、押し歩き。ぽた郎&ぽた子のおススメはミクロコスモスのような坪庭がむちゃ渋い「龍源院」と苔蒸す庭園が美しい「高桐院」です。あ、あと国宝「方丈」もね。時間があれば、北大路をそのまま西に向かい、金閣寺に寄ってもよいかもしれません。ほかにもこの界隈はみどころがたくさん。ただし、歩いて行くのはしんどいかも・・・。やはり京都ポタは折りたたみ自転車ですね。(^^; |
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