January 05, 2004 | 「スシとニンジャ」
■清水義範 :「スシとニンジャ」,講談社文庫
読了。
清水義範はうまい。下手をすると差別的な嘲笑になりがちな,あるいはお決まりのお涙頂戴物になりがちな異文化交流ドタバタ劇を,うまくさらりと,しかも渋く,まとめている。うーん,ストーリーテイラーやね〜。駆け落ちネタは,携帯電話が登場する以前の最後の時代,ということでご愛嬌。
「日光のゴテゴテした過剰な装飾が,外国人の目にどのように映るか心配」というヒロインの言葉は,フーコー的? と思わず深読み。(^^;
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1. book
追記
清水義範著 「スシとニンジャ」を読む。
このフレーズにシビれた。
そこに入れてあったはずの封書がなくなっていた。 ジムはニヤリと笑ってつぶやいた。 「くノ一……」
[巷の評判]ビブリオマニアのブログでは,
「「旅先の文化や人間性まで感じ取ってくる」と...
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( 03/04 23:24)