January 20, 2006 | 久々に遊亀
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朝,東京から帰ってきて,そのまま大阪市内で会議。夜はそのまま職場に戻らず(残業いやん),ぽた子さんと待ち合わせて,久々に二人で飲みに行く。

遊亀@ 遊亀 中央区平野町4-6-9 Tel.06-6203-0551
ひさびさに行ったのに(あるちゅ〜のーとによれば,去年の7月以来),ちゃんと顔を覚えていただいてありがたいです。酒・料理・接客とも三拍子揃った素晴らしい店。なんど来ても素晴らしいですね,ここは。

  • 金亀 にごり酒 新酒。にごりだがしつこい甘さはなく,良質なマッコリのような飲み口。
  • 金亀 しぼりたて 本醸造生原酒 こちらも新酒。アルコール度数は結構ありそうだが,さわやかで雑味がなくするするイケる。お客さんが知らずに飲み過ぎないよう二杯までで止める,と主の言。
  • 七本鎗 純米酒 これは素晴らしい。開栓直前ということもあり,爽やかな若い瓜の香り。お味も透明感に満ち,舌にひっかかりが少ない。そして,上品な旨味。
ちなみに写真右端は,近江名物の赤蒟蒻,丁字麩の酢味噌和え,金亀酒造自家製奈良漬け。うまし。
 

January 19, 2006 | ベジタリアン&ベルジアン
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本日は東京出張のついでに東京方面の方々にお声をかけ,夜に会食をすることになりました。珍しくお酒メインでなく,食べ物メインです(笑)。今回はmameさんKazen_Talさんlowracerさんkimrinさん@nak(あ)さんのみなさんがご一緒してくれました。
【註】このエントリのタイトルはKazen_Talさんの(c)です。なかなか良き組み合わせなので私も使わせて頂きました〜。<(_._)>

ナタラジ銀座店@ ナタラジ銀座店
 http://www.nataraj.co.jp/jp/ginza/index.html
前から行ってみたかった有名なベジカレーの店。完膚無きまでにベジです。カレーはもちろんのこと,サモサとかティッカもベジ。これは嬉しい。ぽた郎も安心して食べられます。ベジでないみなさんも,お肉なしでこれだけコクがでるのか〜,と堪能された様子でした。そうなのです。コクとか旨味って,別にわざわざお肉使わなくても出るんですのよ〜。
食べたものリストはmameさんの日記で詳細克明に書かれてますのでそちらに譲るとしまして,ここでは飲んだビールをば。(^^;

  • King Fisher (b)
  • Taji Mahar (b) 写真取り忘れた・・・。

その後,mameさん,Katzenさん,lowracerさんと4人で二次会へ。以前mameさんに紹介して頂いた神田のお目当てのバーへ地下鉄で移動。

THE Jha BAR@ The Jha BAR
 http://www11.ocn.ne.jp/~jhabar/
mameさんのおともだち,すすむさんの行きつけのバー。ベルギービールが豊富。いや〜,すばらしい。いままでなんで私のアンテナにひっかからかなかったのだぁ〜。地下に降りてく穴蔵的隠れ家的感じもよいし,照明を落としたシックなヨーロピアン・バーの雰囲気もステキ〜。是非また来たいバーです。mameさん,情報ありがとう〜。

  • St.Feuillien Blond (T) St.Feuillienはボトルでは何度も飲んだことがありますが(ノベルティ・グラスも持ってる(^^)v),タップで飲むのは初めてです。やや酸味。しかし洋梨やすぐりなど果物系の芳香が豊富。さすがベルジャン。
  • Coopers Extra Stout (b) ベルギービール専門店に来てベルギービールじゃないのを頼んですんません。カウンターの冷蔵庫にあるのをめざとく発見〜。いや,つい懐かしくて(?),反射的に頼んじった。ちょっと古いのか,酸味が強く,クーパーズ独特の深い甘さが損なわれてました。残念。
  • grisette (T) lowracerさんが頼んだものですが,一口味見させて頂きました。うん,これはすばらしい。苦みが殆どなく,酸味も柔らかで,控えめ甘みがグッド。ビールがあまりお好きでないloracerさんもお気に入りでした。いや〜,これはなかなかよいよ。うん。

そーいえば,今日のお昼は市ヶ谷で蕎麦食ってきたんだっけ。お酒は飲んでないから,「追記」にちょっとだけ。

大川や

@ 手打ちそば 大川や
 http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0102/C0000000069.html
二八,田舎ともに細麺。噛むとじんわり栗のような甘みがあり,旨い。ダシも鯖節系でさわやか。もう既に3回目くらいで,お店の人にも顔を覚えられました。(^^)v

January 09, 2006 | オーストラリア旅日記(もしくは飲み日記),ようやく完成
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ふぅ〜。去年11月に行ったオーストラリアの旅日記をようやく書き終えました。行ってからもう二ヶ月も経つのか〜。いい街やったな〜,メルボルンとアデレードは・・・。今回は日中は仕事だったんで観光は完璧なまでにまったくできなかったんですが,その代わり,夜は夜な夜な街に繰り出してパブ巡りをしまくりました(笑)。というわけで夜の街しか体験して来ませんでしたが(誤解を招きそうな言葉だが誤解しないよーに),一週間の旅で合計2都市10軒のパブをめぐって21種類のタップを飲んできました。(写真は手荷物で頑張って持って帰ってきたビール瓶たち(の一部)。)

今回,事前に軽く調査(笑)をしたところ,オーストラリアのビール情報は結構少なく,うまくキイワードを選ばないとgoogleなどでもなかなかいいページに行き当たりませんでした。しかも日本語では殆ど皆無に等しいことがわかりました。まあ,普通そうでしょうかねー。ビール好きはオーストラリアではなくヨーロッパやアメリカを目指すでしょうし,オーストラリアに行く人はわざわざビールを目指して行かんでしょう〜。(^^; ま,そこが穴場です。オーストラリアには実は,アメリカのマイクロブリュワリーや日本の地ビールに負けず劣らず素晴らしいビール文化があるのだ〜。・・・というわけで,これからオーストラリアに行くビール好きの方のガイドに多少なりともなれば幸いです。(このエントリは各日付へのガイドのページとなっております)

【目次】 今回の旅日記

以下,蛇足ですが,参考までに・・・。

【総論】 もしくは覚え書き

  • ブリューパブについて
    「ブリューパブ(brewpub)」という言葉は多くの辞書には載ってませんが,アメリカやオーストラリアでは結構使われてる言葉のよーです。イギリス本国ではあまり使われません。その場で作ってその場で飲む。理想ですな。イギリス本国のフリーハウスとも,日本の地ビールレストランとも違う形態。オーストラリアでは大都市のパブでもこういう形態が多いようです(そんなにゴロゴロ存在してるわけではありませんが)。同じく,オーストラリアでは「ホテル(hotel)」という言葉も独特の響きがあります。単に現代の大きなホテルを意味するだけでなく(もちろん一般の人にはそういった使い方が普通ですが),植民地時代から続いている「酒場付き旅籠」というイメージが強いホテルがたくさん存在します。つまり,一階でパブ,二階(以上)で宿,といった形態。自ずと,「ホテル」と名の付くパブには,自家製のハウスエールやハウスビールが多く存在したりします。それがオーストラリア・ビールのおもろいところ。

  • エールとラガーの違いについて
    オーストラリアでは,イギリス本国と違い,ラガーもエールもスタウトも,キンキンに冷えて注がれます。日本と全く同じ。でも,日本みたいに99%ラガーしか流行ってない,という状況ではないので,単なる無知や顧客迎合のためにやってるわけではなさそう。どの店でも確信犯的にキンキンに冷やしてます。最初,これに違和感があったりしたのですが,いろいろなところで飲み続けるうちに,なんかそれがオージー・スタイルなのかな,と好意的に受け止める自分を発見しました。そう,オーストラリアのエールはどれも結構軽く,爽やかで,真夏にもグビグビ飲めるように作られてるのです。このコンセプトはポーターでもスタウトですらもそう。だから冷たくても味が殺されることなく,爽やかに飲めるのではないかと思います(もちろん,常温で飲んでもおいしい)。反面,これも面白いことに,ラガーやピルスもオレンジピールが利いていたりモルトリッチだったりと,限りなくエールにちかい複雑なフレーバーで,単に味が単調なゴクゴク系ではありません(もちろん,大手のビールは日本のビールに近いものがありますが)。エールとラガーが非常に接近しています。これは不思議な感覚。うーん,やっぱり奥が深いよ,オーストラリア。

  • ビール情報について
    冒頭でも書いたとおり,オーストラリアのビールについての情報は驚くほど少ないです。いろいろ調べて改めてそう実感しました。現地の書店に行っても,ビール本は殆ど皆無。お酒コーナーは所狭しとワイン本が山積みされてます。確かに,オーストラリアは今や世界有数の良質なワインの産地。オーストラリアまで来て,ワインに目もくれずビールを探すなんて我ながらアホや・・・。とは思うものの,やはり情報が少ないのはシンドイ。というわけで,ここにwebや書籍での情報をとりあえずまとめて見ました。(殆どが英語です。)
    • Melbourne's microbreweries http://www2.visitvictoria.com/displayObject.cfm/ObjectID.E9B84635-3F68-4669-A453A6885CD3A1DA/vvt.vhtml
      今回ぽた郎が事前調査で大いに参考になったページ。メルボルンの主なブリュワーとパブの情報が載ってます。しかもどれもハズレなし。これは貴重〜。

    • Real Beer Australia
      http://www.realbeer.com.au/
      Australian Breweries
      http://www.realbeer.com.au/au_breweries/
      オーストラリアの醸造所情報など満載。しかし,これはガイドブックではなくデータベースですな・・・。余談ですが,オーストラリアのサイトって地図が殆ど載ってないのよー。住所(ストリート名)調べて自分で辿り着けっ!って感じ。これに比べると,日本人ってつくづく地図好きなんだと思いますね・・・(笑)。

    • The Great Aussie Beer Page
      http://www.significantbit.com/Beer/index.html
      個人でやってるHPらしく,情報が若干古いですが,とりあえずの入門編としては参考になります。

    • Keith M.Deutsher: "The breweries of Australia : A History", Lothian, 1999.
      今回ぽた郎が唯一オーストラリアで仕入れてきたビール本。大型書店でもこれだけしかありませんでした。しかもこれは歴史的な醸造所のエピソードなので,アンティークな写真も豊富で読み物としては面白いけれど,ガイドブックにはなり得ません。その他,amazon.comなどで検索をかけると多少のガイドブックはありますが,数は少ないし値段もベラボーに高いので入手は断念。

    • Michel Jacson: "Great beer Guide - 500 Classic Brews", Dorling Kindersley, 2000.
      ご存じ,マイケル・ジャクソン氏の偉大なるビアガイド。とはいってもオーストラリア専門ではありません。オーストラリアのビールは全部で10種掲載。その中で今回ぽた郎が飲んだビール・買ってきたビールは,Coopers Best Extra Stout, Coopers Sparkling Ale, Malt Shovel Original Amber Ale, Malt shovel Original Pilsener, Tooheys Old Black Aleの5種です。うーん,5種類も見逃してきちゃったか・・・。また行かねば(笑)。

  • シドニーの情報について
    今回の旅では,ぽた郎の仕事の関係でメルボルンとアデレードだけしか行きませんでしたが,オーストラリア最大の都市・シドニーにも,もちろんいいパブはあると思います。実は96年頃,ぽた郎はシドニーに行ってるんですが,その頃はまだそれほどビールにも興味はなかったのでちゃんと調べて行ったわけではありません。観光スポットとして有名なThe pump house(もう自家醸造はしてないそーです)やThe Load Nelson Brewery Hotelなどには行った記憶があります。シドニーにも是非また再訪してみたいです。シドニーでいいパブ情報をご存じの方,是非お教え下さい。<(_._)>