August 8, 2005 | Abbot's Choice & Cask
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今日も今日とて東京出張。5時キッカリに仕事が終わるのが出張のよいところ。新幹線の終電までにちょいと時間があるので,本日は六本木方面を攻めることに。

@Abbot's Choice http://authenticbar.com/abbots-choice/
お店の形態としてはパブではなくバーと言うべきだろうが,セント・アンドリューズ・クロス(スコットランドの国旗)がデカデカと貼ってあったり,気分はブリティッシュ。なにより,お店の名前の通り,Abbot's Choiceがタップで飲めるのが有り難い。Old Speckled Hen を置いてある店はそこそこ増えたけど,ナゼか Abbot を置いてある店は少ない。なんでや。私は Abbot 派なのに〜(ちなみに両者は同じ輸入業者)。というわけで,確実に置いてある有り難い店に行き当たりました。もともとmixiのコミュの方でこの店の開店情報をいち早く察知してたので,ようやく念願叶って行けた,という感じ。いい雰囲気です。しかも六本木という超有名繁華街にある割にはお値段もリーズナブルでアットホーム。郊外の隠れ家的サルーン・バーという印象かな。
●Abbot's Choice (T) サーブされる温度が冷えすぎずぬるすぎずで絶妙です。すばらしい〜。ダージリンを彷彿とさせる香り,ややビター。
●よなよなリアル (R) 良いコンディションです。うん。

Abbotではカウンターの隣に座ったフランス人のミュージシャンのおにーさんとひとしきり雑談。ぽた郎「この時期の東京の温度はクレイジーでしょ?」,フランス人「いやそうでもないよ。ダイジョウブ。だって数日前まで大阪と京都に行ってたから,そっちよりはマシ」,ぽた郎「ああ,さいでっか。私,大阪人やねん,これから暑い所に帰るねん・・・。(-_-; 」(以上,かなり意訳。)
その後,マスターのゴンさんに「Cask」の場所を教えて貰い,お店を辞す。2軒目はこれまた前から攻めたかった知る人ぞ知るオールドボトルの宝庫,「カスク」へ。

@Cask http://www.cask.jp/
ダンジョン風の地下空間。壁一面を埋め尽くすオールドボトル。まわりの客はセレブっぽい人々。はは〜,参りました。さすが六本木。でもバーテーンダーの方々はひじょうに物腰がよく,さすが東京のバー,という感じ。終電の時間が迫ってたんで,慌ただしくハーフショット2杯だけ。
●Bruichladdich 70年代? 75,2 proof 「昔っぽいアイレイを」と言ったらこれをおススメしてくれました。さすが,ツボを押さえてます。ボトリングしてから2〜30年経つのに未だしっかりした足腰のあるピート香。しかし口に含むと爽やかでかすかに牧草と潮の香り。控えめなかつ上品なシェリー。フィニッシュも華やかに長くたなびく。芸術品ですね。
●Bowmore 12y (1965-1977) Caiden Head's 昔のケイデン。思わずボトルを見つけ衝動的に注文。いやいや,ボウモアだけでなく昔ケイデンのアイレイはむっちゃ豊富。さすがや〜。キョーレツな正露丸臭(笑)。これよこれ。昔のアイレイ。ガツンときます。そしてふくよかで芳醇なオロロソ香。フィニッシュはやわらかい。このアンバランスさ。これこそまさにアイレイの真骨頂(だと私は思う)。

さすが六本木だけあって,ハーフ2杯で結構なお値段になってしまいました。(^^; でもハレの日の飲み物としてはよいとするか。たまに来るには非常によい祝祭的(いやちゃうな,瞑想的)非日常空間です。

August 7, 2005 | 怒濤の石川酒造

前々から石川酒造の「福生の地ビール小屋」には行きたい行きたいとかとーさん@新川崎とお話してたのだが,この日,ぽた郎の東京出張の機会に合わせて,ようやく実現することに。石川酒造までの怒濤の(?)行程はコチラに。

@石川酒造 福生の地ビール小屋 http://www.tamajiman.com
「福生の地ビール後や」は昔ながらの白壁で囲まれた石川酒造の広い敷地内の中の一角にあります。ちょうど蔵(ビール工場)の軒下の広いテラスが空いていたのでそこで総勢15名陣取って大宴会の始まり始まり〜。緑に囲まれた開放的な空間で明るいウチからビールを飲む。いいねぃ〜。しかも飲むビールは逸品。いいねぃ〜。

4時頃から飲み始め,ゆるゆると日が沈むのを眺めながら飲み,暗くなっても飲み,と延々宴会が続きます。だんだんサバトのような雰囲気に・・・(^^; 写真中央:誰が撮ったか私のデジカメに残ってたオヤヂ画像。えろおやじ様の頭に触ると御利益があるのでしょうか?みんな触ってます。写真右:貴重なスクープ写真。声の高い東の女王,沈没の図。女王様,珍しくお疲れのようで・・・。(^^;

●ペールエール
●ヴァイツェン
●ミンヒナー・ダーク
どれもピッチャーからぐいぐいついで飲んでたんで,何倍飲んだか覚えてへん・・・。(^^;

帰りは同じ敷地内の和風レストランで蕎麦を手繰って酔いを醒まして帰りました。愉しい激しい怒濤の一日でした。みなさま,ありがとうございました。

August 3, 2005 | パンゲアでリアルエール
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栃木出張の帰りに東京で途中下車して,洗足の「パンゲア」へ。直前に連絡をとったにも関わらず,けっこうたくさんの同志(ビール狂のひとびと)が集まってくれました。

@Pangaea
Fanny Ebbs, Tring (Real) 3.9% オレンジ,アッサム,ジンジャー。さわやか。まずはとりあえずの一杯に最適。よいサーブ温度ですばらしい。
SidePocket for a Toad, Tring (Real) 3.6% ダージリン,ミント,かすかに玉露の芳香。これよこれ。これこそイギリスのエールの王道。
Barnstormer, Bath Ale (Real) 4.5% 薄い紹興酒,ややカラメル,パンの香り。ゆっくり味わいたかったけど終電が迫ったてので(前回もそうだったか)ちと慌ただしかった・・・。

本日の参加者:かとーさん,わかばさん,こばさん,RAYさん。みなさんお疲れ様でしたー。短い時間でしたが濃い〜い会話で(相変わらずボリュームも大きかったし)愉しめました〜。(^^)v 折しもサッカー(東アジア選手権)もやってるし(ぽた郎とかとーさんがパブで会うと必ずサッカーやってるぞ!法則),これぞパブの醍醐味〜。

そうそう,本日は「パンゲア」でたまたま偶然,「ビール現場主義」のbeer-kichiさんという方にお会い致しました。拙ブログも見て頂いているとか。嬉しいような恥ずかしいような。光栄です。(^^; こばさんも木内酒造でプライベート・ビール作ってはるというのも本日判明,「パンゲア」さんは来週木内にビール仕込みにいくそーです。なんという偶然。なかなか世界は狭いですね。・・・というか,「パンゲア」がだからこそそういう出会いがあるんですね。なにせ唯一大陸ですから(笑)。

August 3, 2005 | 銀河高原那須工場
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栃木出張のついでに,一足のばして銀河高原ビール那須ビール園にひとりで行って来ました。
http://www.gingakougen-nasu.com/
JR黒磯駅からバスで15分ほど。バスは1時間に4本ほどあります。バスで行くひとはよほど少ないと見え,バスの運チャンに「銀河高原ビール」と行っても「は?」と聞き返されるほど,地元ではあんまし有名じゃないのかな〜。ちょっと心配。

バス停名失念(スミマセン,役立たず。駅の案内所で聞けばわかります)。バス停からは歩行者用ゲートがスグ目の前です。イングリッシュガーデンを思わせるラブリーで清楚な佇まい。

建物の外観はこんな感じ(左)。中はこんな感じ(中)。レストラン,ショップ,展示場,それに工場がなかに入っています。かなり豪華絢爛。お客さんも平日の割にはそこそこ入ってにぎわってました。よいことです,うん。

工場は二階からぐるりと順路を辿って見学できます。この日は残念ながらラインは停止中。一番右はオマケのショット。


併設レストラン(2階のカフェの方)でビールを戴いてきました。 ●ペールエール (T) 写真左。冷えすぎ。もったいない。オレンジ,グレープフルーツ。ぬるくなるとふくよかな発酵香が出てくる。しょうゆ系の渋い(いい意味で)硬派な後味のエール。ちなみにペールエールはこの工場の季節限定で,ボトルや缶では出荷していません。これを出荷してくれたらいいのにー。今後是非期待。 ●ヴァイツェン (T) 写真失念。市販の缶よりオリが多く,しかし味は軽ろやか。酸味は控えめ。ミント。 ●スタウト (T) 写真右。冷えすぎなんで早めに頼んでしばらく置いておいた。珈琲,黒糖。豊かな苦みと穏やかな酸味。やや甘ったるい。カラメル多すぎ? これも市販の缶とだいぶ印象が違う。


銀河高原から下界に降りてきて,黒磯駅で少々時間があったのでその辺をぶらぶら散歩。黒磯駅前はちょいと寂れてますが,往年の旧家・商家が残っていたりしていい雰囲気。自転車持ってくればよかった・・・。とぶらぶらしながら思ってたら,なかなか良さげな店を発見。早速入ってみる。

外観はこんな感じ。駅前の大通りからほんのちょっと入ったところにぽつんと立っている洋館。目をひきます。登録文化財だそーです。近づいてみると,どうやら中はレストランのようです。お茶だけでも可なようなので,まずは入ってみることに。


中はこんな感じ。昔の洋館をうまーくそのまま使ってます。天井の高い,薄暗いレトロで静謐な空間。でも古くさくなく,オシャレにアレンジされてます。



残念ながら電車の時間の関係でエスプレッソ一杯だけ滞在時間わずか10分でしたが,非常に至福の時間でした。また黒磯に来る機会が寄りたいと思います。

■カフェ・ド・クランボワhttp://www.cafegb.com/