September 21, 2005 | サイダーは,炭酸水ではありません。

アイルランドで買ってきたお酒を本日飲む。一週間ぶりの酒。ようやく解禁。この一週間,酒も飲む気にならず和食しか受け付けなかったワタシの軟弱な胃袋でしたが,今日はようやく酒が飲みた〜いという気分になったので,これまたアイルランドで買ってきたマーク&スペンサーのミネストローネ缶を開けて久々の洋食にすることに。(^^)Ψ
Bulmers light Vintage Cider 4%。「light」とあるだけに今まで飲んだサイダーの中で最も軽い。ややビター。しかしコクがない。まさにリンゴジュースのような感覚。でも4%。これはヤバい〜。飲み過ぎ注意。ちなみにBulmersはアイルランドきってのサイダー大手。アイルランド中の殆どのパブにこのBulmersのタップが置いてあります。
Symonds Scrumpy Jack Classic Premium Cider 6%。缶サイダーにしてはかなりフレッシュ。香りがよい。さわやかな新緑のような香り。やや酸味が多く,甘みは少ない。これも病みつき〜。ちなみにSymondsはイングランドのサイダーメーカー。たまたま立ち寄ったダブリンのスーパーに置いてありました。

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追記

ちなみに,タイトルにもあるとおり,「サイダー Cider」は元来,炭酸飲料ではありません。甘味炭酸飲料をサイダーと称するのは明治時代に日本に誤って紹介されちゃって,そのままローカルにこのように呼ばれつづけているに過ぎません。世に流通している「サイダー」は完全な誤用系和製英語。ホンモノのサイダーは立派な「リンゴ酒」です。日本では「シードル Cider」と言えば通用するようですが,それではイギリス人は怒るぞ・・・(たぶん)。とにかく,サイダーっつったらサイダー。サイダーはリンゴ酒です。そうなのだっー!(と力説) 甘いのあり渋いのあり辛いのあり酸っぱいのあり,非常に複雑な香りと味のハーモニー。すばらしい伝統的な飲み物です。しかもアルコール度数4〜6%程度と,ビールよりも高め。調子に乗ってゴクゴクするする飲んじゃうと結構足をとられます。まさに禁断の果実・・・。飲むとハマります。ヤバい酒です。

今回,ぽた郎&ぽた子はアイルランドから結構ごっそりサイダーを背負って帰ってきました。(実はアイルランドではいい瓶ビール缶ビールが殆ど手に入らなかったから,というのもあるが。)アイルランドは「Bulumers」「Strong Bow」など割と大手のサイダーメーカーが結構豊富。フツーのスーパーでも何種類もサイダー缶がズラッと並んでます。ウハウハ〜。(^^)
(さらにイギリスではリアルエールならぬリアルサイダーなども盛んで,ほんまにフレッシュな土地土地のサイダーをあちこちで飲むことができます。)

しかし残念ながら日本では知名度低し・・・。(x_x) もっと若い女性とかにお洒落っぽく流行ってもいいと思うのになぁ〜。是非,日本にもこのすばらしいサイダーの世界を広めたいものです。人工的な毒々しいチューハイやカクテル缶よりも100万倍おいしいヨ。さあ,あなたも今日から明日からサイダー。アイリッシュパブなどでは大抵おいてあります(運がよければ缶だけでなくタップで飲めます)。是非お試しあれ〜。(^^)v

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