
アナタの毎日通う電車の踏切,
実はちゃんと名前がついているってご存じでした?
冬のある日,ぽた郎&ぽた子はトツゼン思い立って,
踏切の名前を調べに出かけました。
結果は・・・謎謎謎・・・のオンパレード。
毎日通ういつもの風景が
ぐんにゃり曲がって異次元ポケットの口を開けてるような,
そんなキョーレツな錯覚に襲われるほど,
踏切(の名前)は奥が深い。
海外旅行もいいけれど,
沖縄のバカンスもいいけれど,
毎日見ているアナタの街も,意外に広い,奥が深い。
これぞ,ご近所ポタの極意を見た・・・。
というディープなディープなポタでした。
(^^)(^^)
●イントロダクション(踏切ポタとは?)
「踏切ポタリング」というサイクリング用語があるかどうかはわかりませんが(☆\(-_-)あるわけないやろ!),とりあえず今,ぽた家が命名しました(類義語として,「路地裏ポタ」というのもありますが,これは浮おじさんの専売特許)。要は,ご近所の踏切を見て回る,というそれだけです。それだけ。しか〜し,・・・踏切は奥が深い。特に名前が。交差点にも名前がありますが,お役所が命名する無難な名前と違って,踏切の名前はおもろい!の一言に付きます。というわけで,ぽた郎&ぽた子はある日トツゼン思い立って,踏切の名前を追って歩くことにしました。もちろん,機動力のある自転車に乗ってです。これぞ,ご近所ポタリングの極意〜。
●阪急千里線について
今回はとりあえず手軽に制覇しやすそうなところ,というわけで,地元の阪急千里線を選んでみました。選んだポイントとしては,
などと言ったところでしょうか。実際にはなりゆきでテキトーに選んだだけですが。たしかに,御堂筋線なんか選んでも高架ばっかりで踏切ないし〜(笑)。でも,私鉄の踏切って,なぜか街に溶け込んで風情がありますよね。踏切のある街って,どことなく寂しげで裏路地ポタにぴったり。
阪急千里線は千里山までが大正10年に開業,なかなか歴史のある路線です。天神橋筋六丁目(天六)から北千里までの13.6kmの区間を走る,阪急電鉄にとっては大動脈・京都線の支線にあたります。そのうち,天六〜柴島間,千里山〜北千里間はトンネルや高架ばかりで踏切はありません(たぶん)。したがって,柴島〜千里山間6.4kmの間に点在する踏切を制覇することになります。この間,踏切は実に22箇所。結構あるな・・・。
6.4km,といっても線路を自転車で走るわけには行きませんので,踏切から次の踏切までは大通りを横切り,路地を彷徨い,猫道をすりぬけ・・・と,トータルとしては結構な距離となります。踏切は向こうに見えども道がみあたらない,などという箇所もしばしば。ちょっとしたオリエンテーリング状態です。ま,ここは迷いながら行きましょう。迷うのもポタの醍醐味。(^^)
阪急千里線および沿線の予習としては,以下のページなどがおススメです。おヒマでしたらドーゾ。
●ポタリング・マップおよびルート
ここでは便宜上,起点=千里山駅,終点=柴島駅,とさせて頂きます。ま,べつにこの通りに頑張って22個の踏切を制覇せんでも・・・,と言う方はどこから始めてもどこで終わっても結構です(てゆーか,このとーりに走る奇特な方はいないでしょう,たぶん(^^; )。
地図の赤線は阪急千里線の線路を表しています。ここは自転車では走れません(笑)。自転車でまわる場合は,当然,線路を縫うように平行する道を走ります。踏切の中には路地裏の先の車の通れない小さい踏切もあります。下の地図ではなかなかわかりにくいですので,現地で頑張って探してみて下さい。ちなみに,一般の道路地図には踏切の名前はおろか,踏切の記号さえ存在しません。ドライバーにとっても知りたい情報だと思うのに,なんでやろ?

というわけで,イザ。[次頁へ →]